金継のページ(2022-) topが最新となります。

 

日付 写真
説明

金継ぎとは

漆による器の修理は、古くは縄文時代に始まり、
やがて室町時代に「金継ぎ」として発展を遂げる。
壊れた跡を「隠す」のではなく、逆に金銀粉で際立たせ、
器の景色として愉しむ感性。
それは、不完全なものにも美を見出す
「侘び茶」の精神から結実された、
日本人の美学といえる。

 

2022.8.5

 

金継ぎの技法書(陶工房BOOKS 2022.8.5) ・・基礎から、色漆の活用、見立て、仕上げのテクニックまで

01

 

 

本の中の入澤さんの作品

02

2022.11.4

 

4)お皿の縁の欠けを修復したもの

03

 

5)珈琲カップの欠けを漆で繕って、絵漆で葉を書いて二つとない器にしました

04

6)蕎麦猪口(大正時代の品)が真っ二つに割れたのを漆でつけて修復しました

052

7)こんな風に割れたり欠けたりした器を修復していくのが金継ぎです

06

 

 

 


   

 

 

 

親睦のページに戻る。